概要
このゲームに登録するには、以下の利用規約に同意する必要があります。
以下の利用規約に同意できない場合、あなたはただちにゲームのプレイを中止しなければいけません。
禁止事項
最も重要な事項
対応の根拠となる規約がここで定められていなくても、ゲームの進行に悪影響を与えると管理人が判断した事柄は、管理人の判断において処罰するものとします。 本規約へ記載されている禁止事項は過去実際にあった事案などに基づいて書かれているものなので、参考程度に考えて下さい。
ユーザ投稿コンテンツへの、客観的に不快な内容の投稿
「ユーザ投稿コンテンツ」は、手紙、登用、会議室や武将名、武将アイコンなど、武将が自由に投稿・更新可能な情報をさします。
「客観的に不快な内容」は、以下をさします。
世界的にダブーとされている視点
- 人種差別、民族差別、ヘイトスピーチなど差別的な語句・表現の使用
- 誹謗中傷、および他人の名誉を著しく害する語句・表現の使用
- 違法薬物、刑法に抵触する行為、暴力団との関わりなどといった反社会的・反道徳的な行為の推奨、扇動
- 相手の意見や考えを必要以上に否定する行為
- 18歳未満の人が閲覧すべきではない語句、表現(性的なもの、残酷なものなど)
- 男女の異性交際を目的とした出会いを呼びかけるなどの行為
本ゲーム内における考え方
- 他人に対する利用規約違反行為の推奨、扇動、依頼、教唆、強要、および自分の行為が利用規約に違反することの示唆
- 暴言、荒らし
- 批判は通常は対象に含まれませんが、意図的に多くの批判を行う、議論の応酬により日常的な発言が阻害される現象が見られる場合、荒らしと認定する場合があります
- 理屈は通っていても過剰な批判や議論を荒らしと認定する場合があります。本ゲーム内で言論の自由を完全に保証することはできないので、議論には別に示す非公式Discordをご活用ください
- 他人に不快感を与える書き込み、および他人に意図的に不快感を与えてゲーム内行動を心理的に制限する行為
- 不快感の基準は人それぞれなので、これが成立するかは本人の意志を尊重しつつ管理人が判断します
- その他、管理人が不適切と判断したもの
ここで重要なのは、ここでいう他の人が、KMYや三国志NETに登録している人全体に限らず、直接間接を問わず特定の人物または団体が分かるような表現を用いている限り、すべて含まれるということです。
上記に挙げたものには、具体例がなく抽象的な項目も含まれます。その当時の時代の風潮などの要因で基準が変動する場合があります。発言が基準に達しているかどうかは、(管理人自身の発言を含め)管理人が判断するものとします。不明な場合はお問い合わせください。
ただし、以下の発言は利用規約上の禁止事項に該当しません。
- ユーザ同士のトラブル
- ただし、トラブルが誹謗中傷に発展した場合、トラブルによる言い合いなどが実質的な荒らしとなり手紙が機能しなくなった場合など、管理人が必要と判断したときは禁止事項に該当するものとして規制を行います
ゲーム進行上、本来発生すべきでない不快感を与える行為
ゲームは、参加者のみなさんが楽しんでこそ意味があります。そのため、ゲームシステムに沿った行動であっても、多くの人が不快に思うような行動はご遠慮いただきます。ローカルルールも参考にしてください。
集団的または集団に影響する個人の行為
- 同盟中または破棄猶予期間中に、同盟相手と取り決めた条項を守らない行為
- 特定武将・国家・グループなどを、複数の期にまたがって戦略的に有利または不利な位置に陥れるなどの工作行為
- 特定武将・国家・グループなどが戦略的に有利または不利になるよう、特定国家によらない集団で共謀する行為
- ここにおける特定国家は、その行為を行った時点で存在する国家のうちのどれかと定義します。行為の及んだ期間に一度でもその国家が存在しない場合、違反対象となります
- 外部サイトなどであらかじめ結託した上での行為、リセット/登録前に特定のゲーム参加者と連絡を取り合った上での集団行動などを含めます
- 一度特定国家内で合意したあと、解雇や下野などの事由により当事者の一部が国を離脱した場合を含めます
- 特定国に仕官する目的で別の国に仕官する行為
- 謹慎・解雇といった懲罰機能を、処罰に足る正当な理由なくみだりに用い、他のユーザを混乱に陥れる行為。ただし以下の場合は例外とします
- システムによって援軍によるペナルティを受けると判定され、かつ解雇される本人が援軍である場合
- 利敵行為、背信行為
- 通常は君主が解雇などで対応可能ですが、AI国家でこれを行う、国滅亡後に発覚したなどの事由によりユーザー間で対応できない場合、管理人がこれに対応します。君主が対応することができたにも関わらず懲罰措置を放棄したと判断した場合、管理人は対応しません
その他の行為
- 他人の明らかに利用規約に違反した発言または行為を報告せず黙認する行為
- これを明確または暗黙的に指示、強要する行為も、これに準じます
- ゲームのバグを利用して、自分、または自分の所属する国・グループ・第三者に利益を供与、または不利益を与える行為
- 本ゲームの仕様や事情に精通したユーザが初心者を騙る行為
- 1人が同一期内において複数の武将を作成し操作する行為(多重登録)
- 特段の事情があり管理人の承認を受けた場合を除きます
- その他、管理人が不適切と判断したもの
共通認識
- A国とB国が敵国支援禁止の同盟を結んでいる場合、
- A国が布告した経営国家にB国もまた布告することで経営国家の武将数を増やす行為は、援軍派遣に該当し、同盟条約違反となります
- 異民族が敵対化したら明らかにB国へ攻め込むと思われる状況でA国が敵対化させる行為も、これに準じます
- その他、いかなる行動であれと、同盟国を弱体化させ敵国を強力にする行為はすべてこれに準じます(例:交易商)
- ただしあらかじめ両国の同意があった場合は、この限りでありません
暴力団・暴力団関係者による利用
暴力団、またはその関係者(暴力団の集団または個人に利益を供与する人)による本ゲームのプレイは、いかなる理由があろうとお断りいたします。
ゲーム運営の妨害
管理人によるゲーム運営を妨害する行為をしないでください。例えば以下のものです。
- ゲームサーバをクラッキングするなど、不正アクセスを行う行為
- 正当な理由なく大量の通報、または常軌を逸した通報・通報解除を繰り返す行為
- 正当な理由なく管理人に大量の個宛を送りつける行為
- ユーザ投稿コンテンツに「自分は管理人」と明記するなど、管理人を騙る行為
- TwitterなどのSNSにおいて、管理人に迷惑な投稿をおこなう行為
- その他、管理人が不適切と判断したもの
ただし、以下の行為は利用規約上の禁止事項に該当しません。
- サーバのAPIを調べ上げ、直接叩く行為(バグを利用した場合は、禁止事項に該当します)
規約違反者への対応
以上の禁止事項に該当する行為を行った者には、まず管理人から個人宛手紙による警告を行います(悪質と判断した場合は、この手順はスキップされます)。そのうえで改善が見られない場合は、状況に応じて以下の対応を取ります。どれを選択するかは、事案の重大さ、情状酌量などに応じて管理人判断で適宜決定するものとします。
- 全国宛での発言禁止
- 自国宛、他国宛での発言禁止
- 報告機能の使用禁止
- コマンド実行の制限(期限付き、無期限)
- 謹慎、解雇機能の使用禁止
- 仕官禁止
- 武将のログイン・認証不可
また、場合に応じて都市や武将などのステータスの変更など、規約違反がなかったものとみなしてゲーム進行に影響のある対応を行う場合があります。これは違反を行った武将個人への処罰があるかどうかによりません(警告止まりの場合でも対応を行う場合があります)。ただしこの対応によって違反者が有利になるような状況である場合、状況に応じて対応を行わないものとします。
あなたは、利用規約に違反した発言や、不快な発言、行為などを管理人に報告する権利を有します。その場合、管理人は24時間以内に報告へ対処します。
管理人の権限
管理人は、利用規約に違反している可能性のあるユーザーの行動を、個人宛手紙を含めて適宜確認させて頂く場合がございます。
また、バグの発生状況確認、運営の円滑化などその他の理由で、適宜すべてのゲームデータを確認させて頂く場合がございます。プライバシーポリシーも参照してください。
規約の変更と遡及的適用
この利用規約は、予告なく変更する場合があります。原則として来期更新が始まった瞬間からの適用となります。ただし、特に緊急性のある変更であると管理人が判断した場合は、管理人による全国宛での周知の上で、期の途中で変更させて頂く場合がございます。
利用規約は過去の事案に対して遡及的な適用は行いません。ただし規約変更前後にまたがる一連の連続性のある行為においては、変更後にかかる違反行為を行った場合、変更前の行為に対しても変更後の行為を適用し対応する場合があります。
発効
この利用規約は、あなたがこのゲームに登録した時点であなたが同意したものとみなして、発効するものとします。
附則
この利用規約に関してトラブルが発生した場合、横浜地方裁判所または横浜簡易裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。 訴状の郵送などで管理人の氏名、住所が必要になった場合は、弁護士または裁判所での必要な手続きを通してお問い合わせください。折り返し、こちらから弁護士事務所に対して7日以内(年末年始、管理人の参加する冠婚葬祭などで遅れる場合あり)に連絡を差し上げます。返信先として指定されたメールアドレスや住所などが弁護士事務所で示されたアドレスと異なる場合など、弁護士が指定した連絡手段が使えない場合がございますことをあらかじめご容赦ください。